現在WRCは3つのクラスで構成されている。
1. ワールドラリーカー(WRカー)
グループA・クラス8
頂点に位置するクラスで、ここでタイトル争いを行う。
上記されている様に1770mmまで(2005年シーズンからは、
全長 4200mm以上の車両については1800mmまで)
車幅拡大、四輪駆動化、リヤサスペンション形式変更が
認められている。
エンジンには34Φリストリクターの装着が義務付けられている為、
最大出力は220kW(≒300BHP)程だが、最大トルクでは590N・m(≒60kgf・m)以上と、グループB時代を超えてしまっている。
2. ジュニアWRC (JWRC)
グループA・クラス6
1600ccNA FF車をベースに車幅拡大などが施されている。
3. グループN
市販車に安全装備を付けた程度のマシンで戦うクラス。
ベース車本来の能力が試される。
PCWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)もこのクラスの
車両を使って行われる。
* 現在、最高クラスであるグループA・クラス8に、WRカーで
ない車両で参戦しているワークスチームはない。